ソートベーカリー

小麦粉をこねてパンを焼くように、頭の中で考えたことを文章にしていきます。

団体戦の力パン

昔から思ってたことを。

 

スポーツには団体戦がある。卓球やテニスではシングルスとダブルスが何試合かあって多く取った方が勝ち。柔道や剣道だと先鋒次鋒と続いて大将戦まで行くととても盛り上がる。

最近は400メートルリレーは日本のお家芸と言われるほどに、個人の走力の他にバトンの受け渡しのチームワークが注目を浴びている。

 

大抵のスポーツの団体戦はわかるのよ。チーム一丸となって挑むことで普段の実力を超えた力を発揮して良い結果に結びつくのは。

 

でもさ、その、あれですよ、

スキージャンプの団体戦ってよくわからなくない??

 

あれはもうチームワークとかじゃなく個人の記録を足した合計でしかなくて、団体戦だから普段よりよく飛べたなんてことある訳ないでしょ。だったら個人戦でも飛べるはずでしょ。天候や風向きで記録が大きく変わる競技なんだからそのせいじゃないのと疑ってしまう。

 

いや別にスキージャンプの競技自体を悪く言うつもりはないの。僕もスキーは大好きだしあの速度で滑り降りるのはいつ見ても迫力があると思っている。けど団体戦ってよくわかんないよねという話。

 

多分選手とか関わってる人が見たら怒るかもしれないんだけど、よかったら無知な僕にご教示ください。よろしくお願いします。

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