ソートベーカリー

小麦粉をこねてパンを焼くように、頭の中で考えたことを文章にしていきます。

花火パン

家庭用花火を買って遊ぶなんてこと、もう何年もしていないなぁ。

 

でもやはりこの季節になるとスーパーやコンビニには沢山の花火が並んでいる。

 

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何でこんなに騒がしいパッケージばかりなんだろう?

テロップだらけのバラエティ番組みたいな、どこを見ればいいのかわからなくなるようなパッケージばかりなの、必要?

 

スーパーの花火コーナーを見て回るといくつかの決まり文句があることに気づく。

「100本」「200本」とか「2段」「4段」みたいな量をアピールする言葉や、

「色が変わる」「長持ち」「写真映りが良い」のような機能性をアピールする言葉などだ。

 

お得感や、SNS映えすることが売れる花火のポイントなんだろう。

 

そして東京でよく見かけるのが、

「音が静か」「煙が少ない」というもの。

都会暮らしの狭苦しさを実感する。

 

なんかこう、子供がその季節の遊びを自由にできなくなってるのは、悲しいなぁ。