東京新聞より。
東京新聞:上皇さま誕生日の12月23日、将来は祝日「平成の日」に? :社会(TOKYO Web)
平成の「天皇誕生日」をどう扱うかというテーマ。
かつての「天皇誕生日」は「文化の日」「昭和の日」として残っているが、12月23日はどうするのか、が論点。
記事に出てくる
「少なくとも上皇陛下がご存命中に議論をするのはあまり好ましくない」
という意見は全く意味がわからない。それでも気を遣ってるつもりだろうか。
議論はいつでもすべきだし、上皇の意向を伺うことができるのは存命中に決まってる。
また、
「考えた結果、祝日にする選択もあれば、祝日として復活しないという選択もある。民意をきちんとすくい上げることが求められる」
とあるけど、祝日にするかどうか国民に問うたところで、大半が祝日を望むだろうということと、そのほとんどの意見に天皇がどうのこうのという意味合いが含まれないということはわかりきっているのになぁ、とか思ってる。