日本が国防の為に自衛隊をどうするか武器を持つかという議論の中でよく使われる言葉として「戸締り理論」がある。
泥棒に入られたら嫌だからみんな戸締りするでしょ鍵かけるでしょ?
だから国も他国から攻められないように軍隊や武器を持たなきゃ
って考え方なんだけど、例えがズレてない?
国家において鍵をかけるっていうのは空港とかの入国審査のことじゃないの?
不法入国されては困るから入国審査しっかりしますよ、という例えでしかないように思う。
他国から攻められることを家に例えるなら放火とか?
放火されたらどうする?みんなで協力して消火活動するでしょ!
大震災の後国民が一体となって助け合ったように、非常時に手を貸しあえるのがこの国の最大の力であると思う。
消火して被害を最小限に抑えてから、警察を呼んで放火犯を捕まえる。
いいじゃん。