ソートベーカリー

小麦粉をこねてパンを焼くように、頭の中で考えたことを文章にしていきます。

名探偵コナン98巻パン

僕としたことが、名探偵コナンの新刊発売日を忘れていた。

 

急いで近所の本屋に買いに行くと他の漫画の新刊が積まれているのに対し、コナンは3冊しか残っていなかった。危うく見逃すとこだった。

本屋も今は休業しているところが多いらしく、人気本や定期購入されるNHKの講座本は開いている店に客が集まってしまうみたい。

 

早速読む。当然、もう1回97巻を読み返してから読む。

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まだ読んでない人にネタバレしないよう気になったことを書いてみる。

この頃コナンの周りには平次や世良や沖矢や羽田や安室など頭のキレるキャラクターが増えに増えてしまった為、毛利小五郎を麻酔銃で眠らせて推理する展開がなくなってしまっている。

 

そして98巻、ついに毛利小五郎は1コマしか登場しない。

98巻の中で全部で3つの事件が解決されるが、全て上に書いた人たちの活躍である。

その小五郎の唯一の登場シーンがこちら

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寝てる。

ついに彼は本当に「眠りの小五郎」になってしまった!

 

過去の事件でのカッコいい一面も知っているからこそ、今の扱いが少し寂しく感じる。