「多様性」「ダイバーシティ」「差別なく」みたいなワードで調べると必ずこんな画像が出てくる。
性別や肌の色が異なる人々が何故か1つのチームになっている。そんでだいたい笑ってる。
これに違和感がある。
「多様性」って目的も生活形態も異なる人々が同じ場所で過ごすという偶然性を含む言葉じゃないだろうか。
上の画像には男とも女とも黒人とも白人とも言えない代わりに、「そのチーム」というカテゴリーが完成している感じがする。
著作権フリー画像に企画感をなくせと求めても仕方ないのはわかってるけど、「多様性」の画像としてはあまりに不自然だなと感じる。
同じように「仮想通貨」と検索した時に必ず
コインの画像が出てくるのも面白い。
“仮想感”がまるでない!