ゲーム依存の全国調査が初めて行われた。
「ゲーム依存」初の全国調査 長時間ほど仕事や健康に悪影響 | NHKニュース
調査するまでもなく、普通に日本で暮らしていればどこもかしこもゲームをしている人を当たり前に見かける。
道端でも、電車やバスでも、飲食店でも、どこでもゲームをしている彼らはほぼ間違いなく家でもしているでしょ。
そしてその年齢幅も広く、子供から年寄りまでみんなゲームをしている。
この前なんか電車で隣に座ったおばさんがウトウトしながらなんとか指を動かしてパズルゲームをしてた。寝ればいいじゃん!
海外にもゲーム依存の例は沢山あると思うんだけど、なんか日本が違うのは無料のゲームアプリなんじゃないかなと思う。
ゲーム依存になる人の例としてオンライン対戦で抜かれたくない思いから日頃の1分1秒を惜しんで生活することが言えるんだろうけど、日本の電車でスマホ開いて無料のゲームをしてる人ってただただ惰性でやってるように見える。
僕自身、前はスマホでゲームをやっていて数プレイすると次までに20分空ける必要があり、その間に別のゲームを開くというループに陥ってしまったことがある。この体験から一切のゲームアプリを止めると自分で決めたけど、多分そんな状態でゲームを止められなくなる人は多いと思う。
無料のゲームをやらない代わりに休日に家で時間を決めてニンテンドースイッチなどで遊ぶことはある。本体と併せてソフトもそこそこの値段がする為、本当にやりたいゲームを吟味して買って遊んでいる。これくらいの距離感がちょうどいい。
適当に指を動かすだけでパラララララララララ〜っとスコアが溜まっていくようなやつ、多分快感があるんだろうけどあんま頭使ってないよね?
ダラダラとゲームをするんじゃなく、やるなら真剣にやる方がいいじゃん!って話。