利用規約とか
プライバシーポリシーとか
約款とか
長いわー!!
リクルートの内定辞退率情報売買の件で「契約事項にはしっかり目を通しましょう」って注意が促されるようになったのは良いことではある。
自分に不利なことや何かのトラブルに巻き込まれる恐れを取り除く意味で、そういうのに同意する前に確認するのはスーパー大事よ!
けどさ、けどさ、
あれホントに長いよね。
しかも、正式な文書だから使われる用語も難しいし、少し回りくどく書いてあったりして、結構な集中力を要する。
ほとんどの人がめんどくさくて「まあいいや大丈夫でしょ、同意」って感じのはず!
ってか、堅苦しい言葉遣いでやたら長い内容にして最後まで読ませないようにしてるんじゃないかとすら思えてくる。イライラ。
しかもあんなの、日本語を勉強中の外国人には絶対無理だよね!日本人が根をあげるんだから。
サービスの提供側も利用側もお互いにリスクヘッジの必要性があることはわかってるけど、ちょっと相手を信用してなさすぎじゃないかと思う部分はある。
性善説すぎるのは自覚してるけど、トラブルを避けようとする社会より、トラブルを起こさないでいられる社会の方がみんな生きやすいはずじゃん?
「契約事項に書いてありますからー」じゃなくてさ、それをもうちょっと短く、そして誰もが理解できるようにすべきじゃないかな。