スーパーで買い物をして並んだレジの店員さんがとても元気なおばさんだった。
前の人にも愛想よく、そして僕にも丁寧に対応してくれた。
その店員さんの胸元には「当店の元気印」のマークがなんと7個もついていた。
なんだか元気を分けてもらったようで気分良くスーパーを後にした。
こういう人は本当に凄いなぁと尊敬する。
そしてこういう人が平和な世界を作ってくれているんだなぁと実感した。
帰り道どうしても聴きたくなった曲がある。
高橋優の「がんばれ細野さん」
近所のスーパーで見かける接客対応の素敵な店員さんを歌った曲。
この曲を聴くと毎回泣いてしまう。
決して目立つことはないけども純朴に仕事をこなす「細野さん」は世界中にいると思う。
最近僕は態度の大きい人や悪意を持った人の存在に生き辛さを感じていたんだけど、こういう「細野さん」がいるからまだまだ捨てたもんじゃないなって思うし、僕も「細野さん」にだったらなれるんじゃないかって希望が持てた。
歌詞を読むんじゃなく一回聴いてみて。